訃報:三沢死す

06月14日

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プロレスリング・ノアの社長でありメインイベンター、三沢光晴選手が広島での試合中に頭を打って意識不明になり、そのまま搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。
三沢といえば、どうしても2代目タイガーマスクという名前がついてまわる。初代佐山タイガーがあまりに衝撃的なインパクトを残していただけに、佐山の所属していた新日本プロレスとは全くスタイルの異なる全日本プロレスでのタイガー像には苦心したのではないだろうか。
2代目タイガーとしての時間は意外に長く何年かに及んだが、素顔に戻ってからは三沢として快進撃が始まった。全日が分裂しNOAHを立ち上げてからは、社長と選手兼任で激しいプロレスを追及し続けて走っていたように思う。

プロレスラーは受身の練習は身に染み付くほどやっていたはずだ。ましてや全日は馬場の方針で、まず相手の技をしっかりと受けて、それから攻撃というのが基本にあったそうで、三沢もその辺は叩き込まれていたのは間違いない。それでも事故は起こってしまった。プロレス技は昔と違って過激になり、受身がとり難くなってはきている。選手の体格もかなりごついのが普通になっている。見る側としてはとても楽しいのだが、危険なことには変わりはない。

残されたNOAHの選手達には、これを乗り越えて頑張ってほしい。
一プロレスファンとして、慎んでご冥福をお祈りいたします。

橋本真也40歳、三沢46歳。早すぎます。

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