わかってもらうこと

06月23日

人の上に立つのは、簡単ではない。麻生首相が誕生した時、自民党の各議員達はこぞってもてはやしたものだったが、内閣の支持率が急落した今、手のひらを返したように党内での麻生離れが進んでいる。まぁ身内の文句を言うのは勝手だが、文句を言ってるやつらの顔ぶれもまた小物だ。間違っても総理になれないような輩が何を言っても「じゃ、お前できるの?」と切り返されたら、言葉に詰まるだろう。おぼっちゃまの麻生さんも名宰相に数えられることはないだろうが、総理になれただけまだ良かったし、ある意味その辺の小物ではなかったということかもしれない。
小泉さんは、周到なパフォーマーだった。やったことはメチャクチャだったが、しかし国民の支持を羨ましいくらいに集めたことも事実だ。宗教の教祖と同じで教義(=方針)を伝えるのが上手かった。あれだけ小泉嫌いだった議員達も、これまた手のひらを返したように自分の主張を曲げて親小泉になった。まったくコロコロと節操のない・・・。
次の総裁はこれらコロコロ議員の中から選ばれることだろう。しかし、頭角を現しているやつもいない。

人の上に立つのは難しい。

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