いよいよ

10月02日

091001
今日は早朝から仙台に向かい、大学院のオリエンテーションを受けてきました。10月入学と変則的ではありますが、カリキュラムなどの説明や心構え、注意事項などの説明が1時間と少し、寝不足だったので眠かった・・・。
その後、きっかけを作って下さった菅野先生に医局を案内していただきました。なんといっても遠方から通うわけで、受けることのできない授業があると困るので、履修科目の何を選ぶかの話を4月入学の大学院生たちにアドバイスいただきながら、医局員の方々への簡単な挨拶を済ませました。

ちょうど昼時だったこともあり、ランチに行こうと車で街中の病院から青葉城(仙台城)近くの工学部キャンパスに菅野先生が連れて行って下さいました。ここには企業が出資した研究所があり、大企業からベンチャーまで様々な業態があるらしいですが、大学と共同で色々な研究がなされているそうです。
菅野先生のお父上の会社もその中にあったりして、そこも案内していただきました。菅野先生にはどんな研究をしているかなども丁寧に教えていただき、患者さんを診る医療とは違った面白さを感じました。
隣の棟には大企業がらみの研究所があり、さすが企業がお金を出すと違うなという規模の研究施設があってびっくりしました。

この工学部のキャンパスが緑も多くまたとにかく広い。こんな環境の中にいられるのなら一生研究職ってのもいいなと思いました。それにしても、国立大学ってすごいですね・・・。税金使ってるなぁと実感した仙台でした。菅野先生いわく「東大・京大には国は威信をかけてもっとすごいお金をつぎ込んでる。世界に誇れる研究をするにはそこまでやる。」とのことでした。そりゃそうですね。なんかいつの間にか狭い見方が身についてしまっていたんだなぁ、と思うと同時にこれからの自分の変化(頭の中の)を期待できる気がしてきました。

さて、とんぼ帰りで東京に戻り、夜はいよいよ書籍化への打ち合わせをしてきました。2年ぶりにみんなで顔を合わせての話し合いはまたリフレッシュした気分で和気藹々と進みました。3年間の連載中毎月2回ずつ打ち合わせをしていましたが、最後は惰性で疲弊しながらかろうじて進めていました。あの長い連載が終わってみんなほっとしたものです。しかし、今日はまた連載したいねという話になり、1月号から隔月で追加の連載をし、書籍もVol.1を年内完成の1月か2月に出版、Vol.2を半年後に出版という話でまとまりました。「いつ本になるの?」と質問してくださっていた皆様、そういうわけですので今しばらくお待ちください。やっと私もやる気になりました。

連載中毎月通っていた蕎麦屋さんでは、とても美味しい鯖を肴に冷酒を楽しみました。あと、打ちたての新そば!香りがたってとてもとてもいいお味でした。本当に美味しかったなぁ。

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