自分に厳しくあれ

03月16日

51Au5zsUTWL__SL500_AA240_すべてはスタッフの成長を願って・・・

歯科衛生士から受付、はたまた代診の先生まですべてのスタッフにこの本を読んでもらった。まさか私がこんな本を買うことは無いだろうと思っていたのだが、ここにきてちょっとすがってみたくなり衝動的に4セットをまとめ買いした。

歯科業界では有名なコンサルタントI氏が書いたこの本、読んだ人は少ないでしょうがとてもいいと絶賛しておきます。何がいいって、登場人物が本当にいそうで読んでいて色んな想像が膨らむところがいい。この子いいなぁとか、この院長も俺と同じだなぁとか、誰一人としてこんな子にはならないでくれよだとか。しかしこの本の一番素晴らしい点は、前向きに厳しく進めば輝いた自分になれるじゃん!ということをはっきりと示していることだ。

読んだ人には、働く上でどういう姿勢が求められているかはわかると思う。衛生士が主人公だが、受付、助手などのリアルな描写にも学ぶべきことは山のようにあふれかえっている。果たしてこの本からどんな「気づき」を得て、「アクション」を起こすことができるか・・・。「気づき」は恐らく全員にもたらされるだろう。大事なのはそこからなんです。他人に認めてもらうにはアクションが必要不可欠。これ重要。行動すればちゃんと認めてもらえる。以下、その身近な一例。

先日、大学の後輩のF君が見学に来てくれた。その後K先生も合流して臼井の居酒屋で飲んだのだが、結構飲んでいつからか激論が交わされていた。私も酔ってはいたが、藤田先生に「お前は自分に甘い!」「自分ができてねぇくせに他人を批判する資格はねぇ!」「なんでできないくせに練習しねぇんだよ?」「そんなの言い訳じゃねぇか!」とかなりな口調で詰め寄ってましたが(絡んでいたのではありません)、その根本は『自分の不勉強で患者さんに不利益を与えてはいけない』という私の信念にあります。彼にもそこを強く説いて「なぜやらなきゃいけないのか」をわからせようとしました。

幸い彼は目が覚めたようです。カミナリを落とした成果はでました。実際、朝から練習してますし、残って質問もしてきます。だから私もそれに応えて色々教えます。その成果はすぐに見えてきちんと結果も出してきましたし、「すごくいいよ」と今日の診療後はほめてあげました。あれだけ言われてもひねくれなかったことは、今後の彼の成長につながることでしょう。よかったよかった・・・。

私の信念の源
http://www.f-take.com/kindai-kawasaki.htm

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