スタッフの変化

04月08日

診療後に当院の代診を務めてくれていた加藤先生と、長々と電話で雑談をしました。私のブログを見て、「スタッフが自主練してるんですか?すごいですね!どうしたらそうなってくれるんですか?」と質問をしてきてくれたのです。なぜか?何をすべきか、なぜすべきかに気づいてくれたんだと思います。今日もさっきまでみんな残って頑張っていたし、そんな姿勢を見て院長としては泣きたいくらいに嬉しい限りです(ご存じとは思いますが、私は泣きませんが…)。あとは、みんなもできるようになることを実感してもらえたならば、それは実は患者さんにきちんと還元できて喜んでいただけるような準備ができたということなんだと思います。そうしたら、実践あるのみです!社会人として、医療人としてどうあるべきか、患者さんに対して真摯に向き合うにはそれなりの自分でなければいけないということですね。

こんなに話すのならば、もういっそのこと飲みに行こうよという感じではありましたが、方や京成、方や北総線といった具合で並行して走る路線沿線での開業となり、直線距離は近いながらも不便な距離感となってしまったのでそれは叶いません。

ちなみに彼のクリニックでは募集に際してこのような条件を出していました。

明るく・楽しく・真面目に仕事のできる職場を作るために、以下のような方を求めております。(未経験可)
「そうありたい」と強く願える方なら大丈夫です。

・仕事に対して情熱のある方
・学生時代に部活を一生懸命やっていた方
・遊び以外に何かに打ち込んでいた経験がある方
・人から言われたことに対して、明るく元気に「はい!」と言える方
・明るい笑顔で元気よく仕事ができる方
・嫌なことにも良い面を見つけられる方
・人好きで、患者さんと話すことが好きな方
・素敵な笑顔をお持ちの方
・パソコンスキルが高い方
・仕事をお金のためだけではなく自分の成長のためにやろうと思っている方
・仕事を一生懸命頑張ることで自分が磨かれると考えている方
・いつでも、感謝の気持ちを持てる方
・愚痴・不平・不満を言わないように努めている方

次のような方は一緒に仕事をするとうまくいかないと思いますのでご遠慮下さい。

・仕事はお金や生活のためだけにやれば良いと思っている方
・向上心のない方
・人と話すのが苦手で、努力する気もない方
・愚痴・不平・不満を言うのがストレス解消になっている方
・単にキレイな医院だからと思っている方
・喫煙者

さすがこれだけの条件をクリアしてきた方々です。すごく彼を助けてくれているそうです。いいことですねー。あとは加藤院長がそれに応えないといけませんね。

移転後の私は、自分の理想だけを信じて強引に自分の力で色々と困難な状況をねじ伏せようとしてきましたが、思うようにいかずなにもかも背負い込んで疲れ切っていました。そりゃそうです。それで不機嫌になっていればなお悪循環ですから。医院経営なんてものは、院長ひとりではどうにもならないものです。でも院長ってひとりで走ってしまうものなんですよね。これ、院長ならみなうなづいてもらえるとおもいますけど。

そんな私に訪れたまずひとつの転機が藤田先生の豹変でした。あの飲み会を境に彼の目覚めで状況が一変しました。彼の中で何かが弾けたのでしょう。治療も変わりましたし、姿勢も変わりました。本当に本当に助かりました。そこからスタッフの変化が始まりました。もう今はみんなが前を向いています。良い流れとはこういうことかと開業して初めて実感しました。

みんなの力を感じています。こういう医院は強いです。

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