ハートロッカー(追補あり)

04月18日

335594view001今日は新宿で、古賀先生のインプラント総合6日間コース最終の2日間の初日だった。

内容は主に骨移植や骨造成についての講義が行われた。果たしてインプラントに骨移植や骨造成が必要かという議論から入り、「侵襲の少なくかつ安全な」方法を選択すべきという先生の考え方が示された上で、様々な手法の検証が続いた。また、ショートインプラントを用いたグラフトをしないという術式がビデオで提示された。このビデオというのは、大変理解しやすい。そもそも、連続した手技の手術は写真をみるよりもビデオであるべきだろう。百聞は一見ししかずそのものだから、昔の人はいいこと言ったなぁと、へんなところに感心してたりして。

講義終了後、ホテルにチェックインしてから近くのカレー屋さんにいき、その時にはもう映画を観ようと決めていた。何がやっているか調べると、どうもハートロッカーなるものがヒットした。この映画、米アカデミー賞を6部門も受賞しているらしい。イラク進駐の実態を爆発物処理班のある男を軸に語ってくれる。

面白かった。
この映画はバグダットを舞台としてイラクとアメリカとの関係を描いている。もちろんイラクでこんな映画を撮れるわけもなく、ヨルダンで撮影したらしいが、あまりのリアリティにのっけから、イラクの現状はこんななのか・・・とショックを受けた。
私の世代だと、スタローンの「ランボー」がベトナム戦争帰還兵の代表だが、この「ハートロッカー」も似たような苦悩が根底に流れているのを感じとれる。やはり戦争はひとをおかしくしてしまう。

war is drug

このテロップが最初に流れる意味を最後に知るだろう。

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