トップセールスマンとは

06月05日

ph_setagaya今、弘岡先生から「乗らないから」という理由で車を預かっているというかお借りしている。特になにをしたでもないのに、その車の「エンジンチェック」の警告等が点いたので「俺が壊したんじゃないよー」と無茶苦茶不安で涙目状態のまま、車を先日ポルシェセンター(PC)世田谷に持ち込んだ。弘岡先生からは、「担当は日本一売ってる人だから、新車買わさせられるよ」と脅されていたが、初めて足を踏み込む別世界の空間にいた担当稲本さんは、不安げな私を笑顔で迎えてくださった。

まずはキーを預けて車を見てもらう。サービスでチェックしてもらったら大事ではないとのこと。ひと安心。でも、なんとかいうガスの濃度を調整する部分が壊れている可能性が高いから、また点くであろう旨を説明してくださった。あとは雑談。

この雑談、本当にただの雑談だったのだが、稲本さんのお人柄に惚れてしまった。もともと買う気がないのは先方も承知だったわけで、そんな私には、弘岡先生はじめ担当した古賀先生、馬見塚先生、小宮山先生などのお話をしてくださった。こちらも車が直って(厳密には直ってないが)安心して話を聞けた。

車を買うのって、やっぱ「人から」なんだよなぁと実感した。車がほしいから買うのは当然として、でもしかし、同じ買うにしてもその人から買いたいという心理にもっていくのは、これはもうテクニックではなく天性のものなのだろう。

幼少の頃、自宅にゴムひもの押し売りが来て、母にすごんでいたことが記憶の隅にある。そんなことをしなくても、トップセールスマンには紹介が紹介を呼び、どんどんと顧客が集まってくるのだ。

車に場を移し、取り扱い方や注意事項、気になる点などを丁寧に説明していただいてから、ここを後にした。私もあーいう人当たりのよい性格になれたらいいのになぁ、と思っていたはずなのに・・・、「ここがしみるのはなんとかなりませんか?」「なりません(即答)」またやってしまいました。反省。

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