使える本

06月20日

519fQgX6y-L__SL500_AA300_また例のごとく本屋へ行った。事前に買おうと思っていた本があったのだが、それはやめて平積みされていたこの本を買った。

この本、使えます!

特に人前でプレゼンをする方には絶妙なヒントが満載。これを読んだらもう大勢の前で話してみたくなっちゃいます。でも、入念な準備は必要です。

池上さんなりに、人の注意をこちらに向けるにはどうすべきかを、事例を挙げて説明してくれます。ただニュースを読むように事実を棒読みしても聴衆は右から左へと聞き流してしまう。だから、なにかしら「つかみ」が必要だと。

シーシェパードの暴挙は皆さん周知の通り。ニュースではシーシェパードの活動家が日本の調査捕鯨船団の監視船に侵入して逮捕されたとは報道されたが、この中でシーシェパードとはどんな団体なのか?は説明されたが、池上さんならシーシェパードとはどんな意味か?から入るという。

シェパードは牧羊犬、すなわち羊飼いを意味するそうだ。「海の羊飼い」すなわち海の生き物を守るという意味なのだが、ではなぜ羊飼いなのか?キリスト教ではイエスが人々を羊に例え、羊を助ける羊飼いが自分の役割だと説明したとされている。自分たちをイエスに倣って海の生き物を守っているんだということ。キリスト教徒がシーシェパードと聞けばすぐにあぁそういう意味ねと気づくらしいが、日本人には無理なので、そこから説明すると「おぉ、そうなのか」となるらしい。

その他、どうしたらわかりやすく伝えられるかが、たくさん書かれている・・・ような気がする。まだ1/3しか読んでいないけど。

面白いですよ。まー面白く読ませるということから、素晴らしいですね。

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