Vol.2の打合せ

07月07日

P1030056おかげさまで初版の2000部が発売わずか1カ月で品切れ増刷になりそうという異例の状況らしい。私も最初にいただいた数冊に加え、感謝の意味をこめてスタッフに謹呈したりで20冊買ったけど・・・もうなくなりそう。版元の医歯薬出版さんは、この機に乗じて一気にvol.2の発売までこぎつけたいようで、今日はその打合せがあった。

この本が売れた理由を「読みやすいから、歯科医師と歯科衛生士とが一緒に勉強できるため」と踏んで、あまりガチガチにせずに、この体裁でとお願いされた。とはいえ、次に控えるテーマは歯周外科とインプラントとSPTという3本柱。SPTはまだしも、歯周外科とインプラントは完全にDr向けということもあり、優しく易しく書くのもまた難しそうな気がしている。しかし、そんなことも言ってられないので、うまく書かねばならないなと思っている。

問題は締切りのことだ。

書き下ろしを特集でとリクエストされたが、そんなに簡単じゃない。これは書いたことのある人にしかわからないだろうが、1ページ書くのにその裏にどれだけの努力が隠れていることか。哀しいかな、無知ゆえに筆が遅い。とりあえず再来週にまた集まるので、その時までに1本分何か書いていこうかなと考えている。また寝れない生活が続くだろうが、連載ではないので気楽かもしれない。

そうそう、昨日のスタッフのやる気の問題だが、当院は衛生士はスケーラーや砥石などはすべて自分持ちだ。「自分で買って、自分で管理する」という決まりを作った。私が彼女ら、そして代診の先生たちにいつも言っているのは、「あなた方はプロフェッショナルだ」ということ。プロはレンタルの道具なんか使わない。誰でもが知っている当たり前のことだ。だからうちではみんな自分のお給料の中から道具を揃える。多分そんなことを掲げている医院はそうそうないだろう。しかし、徹底的なプロ意識を植え付けることができないと、いい治療に結びつく確率も低くなるのではないだろうか。

ケチで言ってるわけじゃない。その分、援助するからみんなで横浜の学会に泊まりで行こうとかいう企画を持ち上げたりする。そこで優秀な講師の方々の話をきいてプロ意識がまた高まるという、いいスパイラルに入っていける。

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