色つきの悪夢~カラーでよみがえる第二次世界大戦~(NHK総合)

08月14日

pic_02番組HPより

人類史上最悪の“悪夢”だった第二次世界大戦。いま、その悲劇を二度と繰さないために、これまでにない新しい方法で戦争の真実を伝えようという試みが進められています。

それは、第二次世界大戦を記録した膨大な白黒映像を、最新のデジタル技術を駆使して、カラー化するという試みです。

くすんだ白黒フィルムの印象から、あの時代の出来事をどこか遠い昔の、自分たちとは無関係の世界と感じてきた人も多いのではないでしょうか。しかし、カラーでよみがえった戦争の映像は、それが、今とつながるリアルな出来事だったという強烈なメッセージを投げかけて来ます。

今回、NHKとフランスとの国際共同制作でカ ラー化された第二次世界大戦の映像を、ドラマや映画で活躍する若手俳優たちと一緒にご覧頂きます。普段、戦争を全く意識せずに暮らしているという彼らが、 日本も荷担した過酷な現実と向き合う時、一体、何を思い、何を感じるのでしょうか。

さらに、戦場での取材経験が豊富な柳澤秀夫解説委員が、映像の奥にある「戦争の真実」に迫り、深めてくれます。

この夏、是非、若い世代の皆さんにご覧いただきたい番組です。

≪国際共同制作≫ 
NHK / France Television, CC&C 2009年

で、観たのですが、これはなかなか凄かった。恐らくいつか見たであろう有名なフィルムも、白黒からカラーになると、より現実に近いイメージがわいてしまう。特に人間が、動いている人も動かなくなってしまった(要するに死んでいる)人も、カラーというのは白黒よりもずっとずっとインパクトがあって、死体がこれでもかと出てくるこの番組を見た人は戦争の悲惨さを忘れられないぞと、NHKに拍手するのであった。

この写真は真珠湾攻撃のものだが、このフィルムも白黒では何度も見たことがあったが、カラーだと迫力が増す。最新技術とはなんて凄いのだろう。白黒のよさもあるだろうが、やはり後世に残すならばカラーであることは必須だと思われる。そのうちに3Dになったりするんだろうな。

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