勉強会

09月04日

SPT院内_001月に2回のミーティング。その後に2階の研修室で症例検討会をしている。衛生士が持ち回りで自分の担当しているケースをスライドにし、みんなの前で発表するのだ。

よかった点は、パワーポイントが全員使えるようになったことか。最初はスライドなど作ったことのない者がほとんどだったため、写真の取り込み方や、そのままだと大きすぎるファイルサイズを小さくする方法、トリミングなどから教えた。写真は自分で撮ったものだろうから、それをまじまじと眺めるのもいい勉強になる。撮りっぱなしだと気づかないような、唾液の泡やミラーの曇り、ミラーの傷などがとても気になるようになる。私がミラーに傷をつけるなと口を酸っぱくして言うのも、そのうちにわかってもらえるはずだ。写真だけはきれいなほうがいい。

今日は相良の左側上下の大臼歯部が欠損しているケース。PCが得意の相良は背景も自分の好きな写真を入れたりして変化をつけていてよかった。

今後の補綴計画で色々と議論があった。インプラントの適応か?あればいいけど必要かというところを論じてみた。

そして月に1度、第一金曜の診療後19:30からスタディクラブ「桜の会」での症例発表がある。この会は他院からも参加OKなので、すでに来ているT先生以外にも興味のある方はどうぞ!お腹も減っているので、お菓子を食べながらのフランクな会です。車じゃない人はビールも飲んで構わない。

今日は高森が侵襲性歯周炎の患者を呈示した。スライド作りはすっかり慣れたようで、アニメーションも駆使したわかりやすい発表だった。夜の部は少し長めに時間も取れるので、自分の趣味の写真なども交えた遊び心のあるスライドを作ってもいいと思うので、次の方はよろしくね。

で、30分ほどで終わってしまったので、今日はSPTについて約1時間講義をした。SPTは衛生士たちは興味のある分野だろう。「メインテナンス」と「SPT」の言葉の意味の違いと使い分けからはじまり、Axelssonらのメインテナンス30年経過報告までを簡単に述べた。

伝えたかったのは、長期間患者を見続けることで、こんなにも歯を失わずにすむのかという点。歯科衛生士がやっていた結果が30年でこれなのだから、みんなも同じようにできるんだということを言いたかった。

期待している。

このページの先頭へ