九州歯科大学千葉県同窓会の忘年会

12月19日

DSCF1218土曜日に大学の千葉県同窓会の忘年会が千葉駅近くの東天紅で催された。

忘年会の前に毎回「学術講演」なるものがあるのだが、今回どういうわけか大先輩である高野先生(保険関係)と米谷先生(補綴)に加えて私が指名された。

テーマは歯周病関連でとの指示をいただいていたのが、歯周治療を柱にするのは経営的にも大変難しく、定石通りに取り組んでいる歯科医院はほとんどないのが現状である。いや、今の保険制度の中でやるには、ボランティア精神がなくては取り組みたくても取り組めないのだ。なので、専門的なことを話すよりも、知っていそうで知らないブラッシングの科学見たいなテーマを選んだ。

まずは、安易に抜歯してインプラントを考える前に歯を残そうよという根拠。その後、歯ブラシの形で磨き残しが減るか?電動歯ブラシは本当に効果的か?ブラウンvsソニッケアー、リステリンは効くか?など、できるだけ身近な話題で科学的に説明してみた。

これでもかとばかりに知識を詰め込み休む間もなく押し切ったのだが、少しはいただきな情報を得てくださったのであれば幸い。

それにしても、今回はいつもの院内勉強会とは違い、時間配分とストーリーを考えてスライド作りをしたので、準備にひどく時間を取られてしまった。前日はうとうとしたのみで、ほぼ寝ていない状態で当日朝になってしまった。予演は・・・しなかったのだが、パワーポイントのスライドを並べ替えたりしながら頭の中で何度も繰り返ししゃべることを考えていたので、思いのほかつっかえることなくしゃべることができた。しゃべることにも案外慣れているのね、と自分で感心したりして。

11月の相良の披露宴でのあいさつ、こちらの方がよほど緊張した。いつも披露宴ではウケ狙いに徹するのだが、すべったら大変という気持ちが強くて緊張するのだ。

2次会、3次会・・・そんなに酔っていなかったが、寝不足に負けて寝てしまいました。無事、お役御免となった安ど感もあった。

あとはまた歯科雑誌の原稿が待っている。

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