久々の更新

02月05日

P1030624ずっとブログの更新を怠っていたが、それには理由がある。昨日、その最大の要因が解消した。

印旛郡市歯科医師会で、講演をしてきた。

依頼を受けたのはずいぶん前だが、なんだかんだで準備に取り掛かったのが1カ月ほど前。テーマだけは先に伝えておいた。「チームで行う歯周治療~保険診療を中心に~」だ。

歯周治療はまさしくチームで行われる。もちろん、歯科医師がすべてを行っても構わないのだが、それはあまり現実的ではない。実は歯科衛生士が歯周治療の大部分を担うことができるのだ。彼女らも資格を活かせる仕事をしたいと思っているのだから、思う存分やってもらえば良いのだ、ということを幹にストーリーを立てた。

そうそう、優れた講演とはひとつの物語になっているものだ。このストーリーを綿密に立てることが、成功の最大の秘訣と言ってよい。そして、時間配分を含めて飽きさせない工夫も必要だ。

昨日いただいた時間は2時間。木曜の昼間だというのに85人の聴衆が集まってくれたことは大変名誉なことに思う。この場を借りてお礼を申し上げたい。ありがとうございました。

歯周治療と言っても範囲は広い。自分の中に、皆に伝えたいこともたくさんある。今回は歯科医師会という場であることや、あまり興味をもってないであろう人にも興味を感じてもらえるような話題、下世話な話だが、お金の話まで含めてお話させていただき、ぜひ患者さんのためにもっと積極的に正しい歯周治療を行ってほしいとメッセージを送りまくった。

その過程や結果として、スタッフのやる気増大、医院の活気や収益アップもついてきて、患者、スタッフ、医院の3者が共にハッピーになれるように院長は考えていってほしいとまとめた。

1時間50分、ぶっ通しで休みなく早口でたたみかけた。質疑応答で丁度2時間。(偶然だが)ベストな時間配分だった。使ったスライドは約250枚、他にも出てくるであろう質問を想定して準備しておいたスライドがあった。講演のスライドは通常1分1枚と言われていて、2時間なら120枚が基準なのだが、その倍以上の数のスライドをいかにテンポよく、流れ良く、聴いてよかったと思わせるような内容にしなくてはならなかった。

まぁ余裕もなくやった割には時間通りに収まり、ホッとした。

文献ベースで診療を行うということが一番の柱。
なかなかそういう歯科医院ってみつからない。そこがポイントなんですけどね。

これを見た先生や歯科衛生士さんたちで、毎月第一金曜夜の勉強会に参加してみたいなと思う方がいらしたら、ぜひ声をかけてください。現在他院から先生2名、衛生士1名が参加してますよ。

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