夜中のラーメン

07月31日

2011073023360000土曜の夜は、インプラント関連の講習会の飲み会だった。

八重洲の居酒屋を借り切って40名ほどが参加するという、なんだか当初数名の40過ぎたおじさんたちだけで飲みに行くという話だったが、こんなことになってしまっていた。

そんなことなんでテーブルはくじ引きで席が決まり、私の席は8人テーブルで40代なのは私だけ。開業しているのも私だけ、ということになっていた。若い先生と話す機会ができて良かったか。

隣や向かいに座った先生たちは30を少し超えたところの若手だった。私は開業したのが30歳の時だったから、開業、歯科界の未来とか、そんな話をした。

歯科という業界がもはや斜陽の憂き目にあっている現状から、お金も借りられず開業できないのでは?とか開業してもつぶれるのではないか?とか不安が多いことはよくわかる。しかも、今は綺麗で見栄えの良い歯科医院を初めから作る必要があり、そんないい物件も見つかるかわからないと、条件は厳しい。

しかし、開業するしかないという潰しの利かない仕事を選んでしまった以上は、腹をくくるしかないのだ。いつまでもダラダラとあーでもない、こーでもないとやっていると、どんどん歳をとり、銀行は余計にお金を貸してくれなくなる。大学に入った時から、もう飛び込み台への階段を上ってしまっていることに気づかないといけない。あとはもう飛び降りるだけなのだ。

若い彼らが頑張ることで歯科界もより活性化するだろうし、期待も大きい。
当院にも若手の先生たちが多数在籍しているが、こちらがみていて不安に感じるようなことはなくなるよう、厳しく指導している。きっと開業しても大丈夫だと、そう思えるような先生になれるような実践的なことを、口を酸っぱくしていっている。

患者さんに支持してもらえるような歯科医師になるために、必要な心構えを身につければよい。
たったそれだけのことなのだ。

さすが若手の多いこともあり、盛り上がったところで2次会へ流れてから、さらにひとりで上野の一蘭に寄って、北欧というカプセルホテルに泊まった。もう寝るだけ・・・。

この一蘭、味は…ひと癖あって、あまり好みではない。もっとオーソドックスな落ちつく味のとんこつラーメンが好きだ。と、思っていたら、新しく上野に長浜ラーメンを謳う店ができていた。今度行ってみよう。それまでつぶれないでいてくれたらいいけど・・・。

帰りは上野からイブニングライナーに乗ったのだが、後ろの席に座った子供が座席についているテーブルの上でおもちゃをガンガンぶつけながら遊んでいるので、前の席の私の背中に響いて困った。

この京成スカイライナーの新型車両は、シートをかなりケチった作りにしているので、乗り心地がすこぶる悪い。本当にチャチでどうしようもない代物なのだ。

この時期、子供たちと電車に乗り合わせる機会が増えることはあるし、特にどうとかいうこともない。が、大声で騒いだりするのはもっとしっかりと親に注意してもらいたいとは思う。自分も親だし、そういう時期の子供の特性はわかるし、そのぶん許容できるとは思っているのだが、明らかに度を越しても注意しない親にはさすがに辟易する。結局電車を降りるまで1時間弱、我慢してしまった・・・。

こういうときってどうすればいいのでしょうね。

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