DENTAL CARIES

11月28日

Dental Caries: The Disease and Its Clinical Management
Dental Caries: The Disease and Its Clinical Management

ここ2年、いや3年になるのか?この本を読む会に参加していた。
それも今日で最終回だった。
私が担当した27,28章では、使われている英語がえらく理解しにくくて大苦戦した。
本当に英語力のなさを痛感した。
もちろんそれぞれの章を受け持った先生方も同じように苦労されたであろうことはわかるが、それにしても自分のふがいなさには辟易とした。
結局、最後までなんの力になることもできずに終わってしまったという、ある意味足手まといでしかなかったな、という感想。

そんな私でも、最後まで温かく受け入れてくださったみなさんに心から感謝したい。

この本、「むやみに削るな」というスタンスで書かれている良い本ですよ。それゆえ、日本の保険医療制度にのみこまれた臨床医には歓迎されないことは必至。でも、public health の重要性をこれでもかってくらい述べているので、行政の方々にはぜひ読んでもらいたい。

もともとヨーロッパの先生たちが書いた本なので、アメリカの金儲け主義の歯科医療に敵意がありあり。むし歯を減らしたければ予防に取り組むべき、でも、本当にそれを実現するには、国や県、市などの取り組みの中で、こぼれてきたハイリスク患者を開業医が診ていくというモデルにしていかなければならない、みたいな感じに書かれている。

一応この本で得た知識を活かしつつ診療をしている。。。かな。。。

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