考えなきゃ

08月18日

51FNTA4AZAL__SL500_AA300_私のゴルフ仲間は上手な人が多い。いわゆるシングルプレイヤーばかりなのだが、みな仕事をきちんとしているのにゴルフ「も」上手いというのが共通点だと気づかされる。

練習してスイングがある程度固まれば、そこそこのスコアで回れるようにはなる。だいたいいつも80台ってところか。しかし、それではシングルにはなれない。シングル(常に80台前半)との差はわずか数ストロークだが、そこに大きな隔たりがあるのもまた事実。結局は考えてプレーしているか否かの差なのだが、私の仲間たちはこれができる人の割合が特に高い。

プライベートにはあまり触れない、触れられないというのが居心地の良さにつながるゴルフスクールに通っているが、会員のほとんんどは社長さんか医者だと思う。みな上手いのは、ゴルフ慣れしているというのも確かにあるだろうが、それ以上に「よく考えている」からだろう。

雇用する側とされる側とでは、考える時間も量も質もまったく異なる。また、考えるということ自体をとても大事にする。なぁなぁで、なるようになる、というのは恐らく良い経営者ではない(私はこちらだが)。

最近親友のY先生と、将来像について語り合うことが増えた。
体力も落ち、若いころのような仕事の仕方はもうできない。ここから先は、頭を使っていかねば、と話している。

ゴルフは飛距離がスコアを作るわけではない。頭で作るものだ。日本の保険制度の下では、歯医者の仕事なんてものは、何時間働いたかによって売り上げが変わるという性質のもので、経営的には頭を使う必要などなかった。しかし時代も変わり、歯科医院はあふれるほどあり、患者も減り、という時代になった。これからは仕事も頭を使ってこなしていく時代だろう。

仕事でもシングルを目指して、考える毎日を過ごそうと思う。

このページの先頭へ