インプラントの勉強会

09月05日

BUK0026901大学の先輩が主宰するアンキロスインプラントシステムのユーザーを集めた小規模の勉強会が日曜、津田塾ホール会議室にて行われた。

私はアンキロスユーザーではないのだが、先輩の「来い」のひとことで「はい」と答えてしまった。九州歯科大学での上下関係においては考える余裕などはない。とりあえず20分間、なにか発表しろと言われたので、私の得意な歯周治療を交えてインプラントに対するスタンスを呈示してみた。

この勉強会はもともと、インプラント治療をいかに上達させるかというコンセプトとして成り立っているだけに、アグレッシブなインプラント治療を行わない私の存在意義はなにか?と考えた時、インプラントをしたくてもできない人たちには、どうアプローチしていけばよいのかを、ひとつの考え方として見せてあげたかった。

時間が20分と短いので症例を絞って解説したが、やはり「歯を残すコンセプト」は新鮮だったようだ。後で色々なお言葉をいただいた。確かに簡単にできる治療ではないが、残してあげたいという熱意、いや執念があればポイントがつかめてくる。

この日は朝10時スタートということで、高速が空いていることも確認し、車で千駄ヶ谷まで向かったのだが、着いてみるとなにやら駅前に人が多い。それもうじゃうじゃいる。朝の9時50分なのになんで?津田ホールとなりのコインパーキングは既に満車。マジすか?駅前の架線下の駐車場も満車。駐車場を求めてウロウロ走る結果に。
一応能楽堂の先にあるのは調べておいたのだが、ここに入る道が狭くて見落としてしまい、一方通行なこのあたりの路地をぐるぐると回る羽目になった。おかげで道は憶えた。

会場からは少し遠い駐車場だったので、てくてく歩いて15分の遅刻。
「夜から嵐のコンサートがあるんだって」と主宰の先生に教えていただきました。なるほどね。
その時は東京体育館でやるのかと思ったのだが、昼にコーヒーを買いに外に出たら向かいの東京体育館は別の催しものをやっている。部屋に戻って「嵐ってもしかして国立競技場でやるんすか?」と聞いたら「規模が違うよね」とのお返事。おったまげました。

帰り道、6時前に外に出たら始まったようで音が漏れてきています。千駄ヶ谷の駅前、国立競技場の門の前には依然すごい人だかり。この人たち何やっているのだろうか?多分チケットなくて入れないのを承知でやってきて音だけを聴いているのだろう。それにしてもその数多すぎ!

研修会に行ったのだが、国民的アイドル嵐のパワーを知れたことも収穫だった。

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