仙台はミニバブル

09月09日

P1030890火曜日に日帰りで仙台に行ってきた。

東北大学病院の全景。後ろに見える大きなビルが新病院。歯科の外来は5階に入っている。行った時には屋上でドクターヘリのプロペラがブルンブルン回っているのが見えた。

駐車場は慢性的な大混雑で、病院の規模に対してキャパが狭いという問題を抱えている。病院を郊外に移転すればよいのだが、東北地方の基幹病院である。宮城県からだけでなく青森県などからも患者さんがやってくることを考えると、便利な街中にあるということが必要。

全景とは書いたが、医局のある旧歯学部病院棟はこの裏手にある。今エレベータが止まっているので、毎日7階まで階段を使っているそうだ。たまにしかいかない私とは違い、毎日朝昼晩と7階まで3往復するのは結構きついなと思う。この旧歯学部病院棟の甚大な被害は歯界展望9月号の巻頭記事に写真入りでまとめられているのでぜひご覧あれ。

聞くところによると、あの震災の復興のために、全国から人が仙台に集まっているそうだ。仙台自体はすっかり元通りと言うか、何事もなかったかのような状態だが、少し離れると、特に沿岸部はまったく復興のめども立たないような状態だということらしい。仙台のホテルに住んで復興に当たる人が多いらしく、市内のホテルは満室が続いているそうだ。また、居酒屋は客でいっぱい。タクシーも喜んで走っている。さながらミニバブルなんだって。これがまだ10年は続くと考えると・・・。

帰りは初めて「はやぶさ号」に乗った。
仙台からの帰りには伊達の牛タンの「芯タン弁当」と缶ビールというのが私の定番。これを広げて疲れを癒す。最高なひと時。

そうそう、だからこんな普通の平日の夜でも仙台駅は異様な人の多さなんです。本当にうじゃうじゃと人がいるんです。平日のこの時間、伊達の牛タンのレストランも満席どころか外でずらーっと並んで待っているなんて、震災前にはなかった光景。この牛タン横丁、他の店も並んでいました。

このページの先頭へ