宮崎真至先生講演会

10月24日

20141023_150400印旛郡市歯科医師会、生涯研修委員会のメイン行事のひとつ、「生涯研修講演会」が四街道文化センターにて開催された。
講師は日本大学歯学部教授の宮崎真至先生。言わずと知れたカリスマである。
まさかこのような超有名で超高名な先生がいらしていただけるなどとは思ってもみなかったが、わからないものである。

講演タイトルは「最新のコンポジットレジンのボンディング事情」というものだった。コンポジットレジン(CR)充填は我々開業医の中でも毎日行われている治療で、しかも色が合っているかとか、形態は適切かなど結果は正直に「審美」という目で見える形で表れるので、なかなか緊張するものなのである。自分としてはなかなか上手いのではないかと自負してはいるが、多分世の中の歯医者はみんなそう思っているので たいした自慢にもならない、というものでもある。

しかしやはり達人というのはいるもので、この宮崎教授はまさにその達人=マスターなのである。
講演では限られた時間の中でDEMOをふんだんに取り入れて下さり、明日から使える知識を与えて下さった。しかしテクニックもだが材料選びもまた大切なことと力説されていた。早速そのレジンと充填器を購入する予定である。

あとは保険では限度があるだろうな、というところだろうか。やはり手間とコストをかけた治療にはそれなりの対価が必要なのだが、保険診療というものがあるので、同じ(実際は違っても同じレジン系の)材料を使って詰めるのであれば、どれだけ手間かけて丁寧に治療をしても「保険で」となってしまう。難しい問題です。

終了後の懇親会、先生のとてもフレンドリーなお人柄が伺い知れて良かったです。今度は有料のセミナーに参加してみたくなりました。
 

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